~旧小学校の記憶を引き継ぎ、多くの人が集まる施設に~高蔵寺まなびと交流センターの愛称が『グルッポふじとう』に決定しました!
平成30年4月1日に旧藤山台東小学校の改修整備により開所を予定している高蔵寺ニュータウンの多世代交流拠点施設「春日井市高蔵寺まなびと交流センター」が利用者の皆さまに愛されるように施設の愛称を募集しました。
1か月間募集した結果、市内外から合計43件のご応募をいただきました。
これらの応募の中から選考し決定したのは
~『グルッポふじとう』~
<↑高蔵寺まなびと交流センター全体イメージ>
イタリア語で「集まり」を意味する「グルッポ」と、広く地域に親しまれていた藤山台東小学校の略称「ふじとう」を合わせました。
この愛称には、「これからこの施設に世代を超えた多くの人が集い、賑わう施設であってほしい」という未来への願いと「藤山台東小学校として多くの子どもたちや地域に愛されていた記憶を後世に残したい」という過去の継承との両方が込められています。
<↑リ・ニュータウン通信No.18>
施設は、平成30年4月1日(日)に開所し、同日開所式が開催されます。
「グルッポふじとう」には、利用者みんなの居場所になる「コミュニティカフェ」、若い方々に本との出会いを提供する「図書館」、乳幼児から高校生まで利用できる「児童館」など、楽しい機能がいっぱいです。
皆さま是非遊びにきてください♪
また、東部市民センターの図書室の拡充移転に伴う移転作業が始まります。
これに伴い、平成30年3月19日(月)以降は、東部市民センター図書室は、利用ができなくなります。
移転が完了し、施設が開所する平成30年4月1日(日)からは、『グルッポふじとう』の図書館をご利用ください♪
※↓詳しくは、春日井市のホームページをご覧ください。
[イベント 2017年12月01日 更新